『王家に捧ぐ歌』
後から自分の書いた記事を読みかえしてビックリ! 博多座『王家に捧ぐ歌』のキャストの話題で、しーちゃんこと彩花まりさんについて触れるのを忘れてました!! ついつい伶美さんに対して熱くなってしまい、そこだけ書いたら満足してしまったんですね。 もう、…
まあねぇ…ビックリって言いながらも正解というか、おぉ!予想通り!!も中々ないのがキャスティングなんですけどね。 それでも驚いてしまいましたよ、今回のキャストには!!やはり博多座で『王家に捧ぐ歌』をやると聞いたときに皆と言ったら大袈裟かもですが、…
とうとう終わってしまいますね。 『黒豹/DD』の東京公演が長かったので、あっという間に感じます。 が、今の宝塚は1ヶ月公演なんだからこれが通常なんですよね。 『王家』大劇場公演も『1789』のお蔭で長かったので余計に早かったなぁと、まだまだ考察しき…
エチオピア3やラダメスの友人ケペルとメレルカは原作に出てこない木村氏創作の人物なので、年齢が謎なんです。 つまりオペラに出てくる役は年齢が分かっているということで…。ラダメスは24才。アイーダとアムネリスは20才。なんとファラオは45才!そしてさ…
歌劇7月号のえと文に「短冊に願いを書くなら?」というインタビューがありまして、真風さんは「前髪が伸びて欲しい」と答えておられます。 どうやら願い事は叶ったのか、フィナーレ金・赤の衣装の場面で前髪がパラッとなるのがもうっ!実にけしからんのです…
Ⅱ幕 1場 石壁一幕と同じようにまず最初にウバルドが登場します。 これも木村氏のなんらかの意図があってのことだと思うのですが…、とにかく幕開けは暗いところから始まるんです。 音楽の雰囲気と相まって緊張感があります。この時は上手花道よりウバルドは…
さて、大劇場公演が終わったら落ち着いて書こうと思っていた、ウバルドさまをガン見しながら感じていたことを綴っていこうと思います。 Ⅰ幕 1場 石壁まず最初に出てくるのはウバルドなんですが、なんだか薄暗い! オペラを合わせにくいんだけど「えぇ?どこ…
今夜は3年に1度のブルームーンだそうです。 ロマンティックだなぁと思いきや同じ名前のカクテルには「叶わぬ恋」という意味があるんだとか。 切ないですね。 まぁ、アイーダとラダメスが結ばれたことを思えば叶わなかったのはアムネリスなのかな…。さて『…
すいません。 編集に失敗して記事の順番が変わってしまいました。 以下7月30日に投稿したものと内容は同じです。 初日が近づいてきたということで、タカラヅカニュースで『王家に捧ぐ歌』稽古場の様子が写りました。なんとなく…あんまり真風さん写ってない…
まさかの『王家』ロスですよ、ウバルドさまに会えないのが寂しくて仕方がないです。 何しろ真風さんファンってことで、星組公演と宙組公演の間がないもんだから真風貯蓄は使い果たしたも同然ですよ! 遠征費なんて無い!! …行けるもんなら行きたいけど無理だ…
『王家に捧ぐ歌』本編が終わったからといって気を抜いてはいけないのです。(抜かないけど) 宝塚にはフィナーレがある!そもそも友人は「1列目で見ないと一生後悔する」と言いました。 そのレベルで真風さんは格好良かったぞと。 実は変わってもらうのに躊躇…
で、二幕が始まるわけですが…。そのいよいよ始まるという肝心な時に私の気分は悪くなる一方でした。 何故かというと、これから始まることへの緊張と最初に出てくるのが真風さんだというプレッシャーでクラクラしてたからです。 メンタル弱すぎ…。 前もって1…
先日友人のご厚意により『王家に捧ぐ歌』を1列目で観られる幸運を得ました。 その感想を書こうと思いますが、何分一番前の迫力が凄すぎて記憶はおぼろげです。 いや、もう脳内に記録させようともオーバーヒートすぎて無理でした。感想を書く前にそのきっか…
そんな人余りいないと思うんだけど、石室でお亡くなりになってるウバルドの横に転がされるラダメスという図にグッときます。 宝塚の舞台の真ん中は0(ゼロ)番と言って、トップしか立てない位置と言われています。 その重要な0番に転がってるトップと2番手…
ラッキーなことにわたしは前夜祭を拝見することができました。始まる前は久々に真風さんに会える喜びより、安蘭さんが大劇場に立つ!の方に心は奪われていたんですけどね。 何しろ初恋の君なもんで…。 まぁ、『マイ・ディア・ニューオリンズ』よろしくジョイ…
出ましたね、『王家に捧ぐ歌』の配役。…えぇっと、近頃ワタクシ真風さんに夢中だったりします。 すいません、嘘つきました。 めっちゃファンです!組替えにも驚きましたが、宙組デビューが『王家』っていうのにもビックリでした。 だって2番手のする役がな…