マルーンに乗って

お膝元で暮らす日常の思いつき

アルカードさんのファッションチェック!

先行画像だと顔のアップだったので、ボアの付いた革のアウター?くらいしか分からなかったわけです。
ヴァンパイアだし、長髪だしでワイルド系なんて思ってたわけですが…。

ポスターでまさかのカッチリ目だと判明!
うわぁ…長髪でそれズルいですよ!!
ギャップ?ギャップですか?!

まずきっちりしたシャツ&ネクタイに目がいくわけですが、皆様!右手袖口にご注目!!
ジャケットがチラリと見えているではないですか。
つまり革のアウターの中はスーツ!
ど、どんなヴァンパイアですか?
カッチリしてるくせに、人ではない美貌の生き物って何なんですか?
ズルくないですか、いや何にか分かりませんけど。

指輪が先行画像とは違うものになっていますね。
そして両手に着けているのでアルカードさんはアクセサリー好きなのかもしれません。
先行の時は百合の紋章っぽくって意味深だったのですが…何しろ聖母マリアの象徴ですから、どんなストーリー?なんて思っていたら変えられてますね。
深読みされないようにかしら?

先行画像だと照明の加減で分かりにくかった髪!
やはり白い?シルバー混じりのようです。
…700年も生きてらっしゃいますものねぇ、ヴァンパイアにとって幾つからが壮年期とか謎ですけどね。
いつまでも青年なのかもしれませんし。
そんなことまで思わせてしまう髪が妖しさを増していて、スーツだというのに只者ではない感があって良いです。
瞳の色も普通とは違いますし!

背景には大きな月。
あらすじには「退化という進化」を遂げ弱点を克服したように書いてありましたけど、やはりヴァンパイアは夜に生きているんでしょうか?
日の光に弱いですからね。

あぁ、たった1枚のポスターでここまで色々考えさせてくれる真風さんったら流石ですよ!
これは本編も期待大ですね!!


歌劇2月号の中身をちょっとだけ。

表紙は…あなたこそ吸血鬼なのではないのか?と思わせる美貌の持ち主轟悠さま!

いやぁ、このお方もしかしたら影がないのでは?とワタクシ疑っております。
だって見た目の美しさのキープっぷりが悪魔的なんですもの!!
そしてただ保ってるだけではなく、こうやって新しい姿も見せてくれるんだから本当にジェンヌ・オブ・ジェンヌですよね。


カラーポートに月組の海乃さんがいるのが初々しくていい!
娘役がもっと登場して欲しいですね。


『お洋服拝見!』という出勤してきました!みたいな姿のジェンヌさんのファッションチェックするコーナー。
全員わたしの好きなジェンヌさんだなんてマジですか?!って感じです。

まず星組音波さんは文字通り綺麗なお姉さま!
ファーを巻いてるだけ?みたいなアウターが素敵です。

宙組の澄輝さんは赤いキュートなチェックのトップスが見えてるコーディネートが良い!
どうしても冬はアウターだけ目立ってしまうし、仰る通り暗めのトーンになりがちですものね。
マフラーがまた効いてるんですよ~。

月組の珠城さんはスッキリした服装に可愛いバッグチャームがギャップでいいですね。
しかもこれ上級生からのプレゼントなんですって!
愛されてますねぇ。
いいなぁ、愛されたまきちさん。

そしてラストは星組の礼さん!
爽やかなブルーのコートが白肌に映えます。
しかもダークな茶髪にもまた合ってるんです。
スタッズ付きのブーツとスタッズ付きのバッグってコーディネートが今時下級生って感じですよね!
…でも、もう研7だなんて信じられないなぁ。

あぁ、こんな楽しいコーナーが出来て嬉しい!


舞台写真は宙組公演『Shakespere/HOT EYES !!』嬉しいなぁ。

17ページ下部、純矢さんの足下に注目!
男の子の時のブーツのまんまなんですよね。
ここ面白いと思いませんか。
観劇の度チェックしてたんですよ、
やっぱり履いてましたね。

18ページ、中段左。
木の上から覗くアンが可愛いですよね~。
このあと夏休みの昆虫採集よろしくお嫁さんゲットするウィルったら運が良すぎます!

中段右、黒い衣装のジョージ。
やっぱりトップさんの衣装って豪華ですよね~。
そもそも通りすがりのこんなイケメン貴族に落とし物を拾ってもらえるってどんだけ強運の持ち主だよ、ウィルったら!

19ページ中段、ウィルとアンがいちゃいちゃしてるのを優しい眼差しで見つめるジョージ好きでした。

左下、♪消えぬ灯火前のご夫妻。
ここの伶美さんの鬘&アクセサリーが変わったのには気づかれましたか?
後半のスッキリしたシンプルな方が良かったですよね。

右下、陛下の隣のベス。
ここ皆がウィルを批判したら「なんですって!」とプンプンしたり、愛月さん演ずるリズリーの言葉に「そうですわ」とウンウンしたり他の女官と反応が違うのが面白かったですよね。
ちょっとこの写真だと分かりにくいんですけど…。

20ページ、開襟のジョージが素敵素敵。
そしてダークレイディ!
二人がシンクロするみたいな振付が一瞬あって、そこを見るのが好きでした。
ここの写真もジョージを窺っているみたいな視線が堪らないですね。

21ページ、酒場で集まるパトロン、役者、劇作家。
ここ集まる時に右足をトントンする振付が可愛くて!
絶対オペラでチェックしてたなぁ。
あとお隣の蒼羽さん演ずるケンプとビアカップをコツンと合わせるのも好きでした。
この辺りから欲の世界から普通の男に戻ってきたんじゃないかな、ジョージ。
馴染んでますものね。

22ページ、白い衣装のジョージ。
貴族らしく余り喜びを面に表さないんだけど、暗転になる前の駆けつけ方がねぇ…。
なんか感慨深い良い表情してたんですよ。
このすました顔で立ってるのも良いですね。


23ページ、ここからは『HOT EYES !!』。
このパチン!と良い音で手を叩く朝夏さん、素敵でしたよねぇ!!

24ページ、Black EYESの紫の衣装好きでした。
しかもここで紫着てるのって真風さんだけなんですよ!
何だか特別な感じがして良いですよねぇ。

25ページ、Dark EYES。
ここの真風さんの首をいかした振付!
ドキドキですよね。

26ページ、はべらかしてるSUZUHOさん!
この役名は『REON』を思い出して、なんだか…立派になったねぇと感動でした。
あの時は出待ちしてるファンが3人だったのにね!
(そういうお話なんですけどね~、懐かしい…)

27ページ、嬉しそうにジャガーキングを傷つけるジャガーAさん。
じゃれ合ってるようにしか見えないですよ!

28ページ、エキゾティックアーイズッ!な真風さん。
色っぽくて素敵です。
やっぱり紫似合いますよね!


36ページからは全体的に小さいサイズですがタカラヅカスペシャルの写真が掲載されています。
下部にはプロローグのオレンジ色な真風さん。
お隣が紅さんなのが嬉しさ倍増です。
いい笑顔だわ~。

37ページ上部も紅さんのお隣な真風さん。
やっぱりこの二人の並び好きです。

38ページ中段、赤い燕尾の真風さん。
ここ久々の♪愛した日々に偽りはない、歌唱力が確実にアップしていて感動でしたね。
今の真風さんがダニーを演じたらガラッと変わってそうで面白そうです。

39ページ、赤い燕尾の笑顔も素敵ですけどやはりウバルドが!
何故あなたはそんな嬉しそうに日干しレンガを持っているんですか!!

41ページ、2幕の始めで着ていたブルーのスーツ好きだったんですけど写真が小さすぎます…。

45ページ、久々のオーソドックスな黒燕尾良かったですよね。
お隣は紅さんですし!


60ページ、雪組るろうに剣心』座談会。
皆で頬の傷を表現してるのが面白いですね。


そして82ページ、ちょっと皆様待望の演出家のコーナーが出来ましたよーっ!
しかも第1回が上田久美子さんと生田大和さんって、歌劇編集部ったらニーズ分かってる!!
内容も大変濃くて、でも4ページじゃまだ足りないって感じで…これきっとたくさんカットしてますよね?
ノーカットバージョン読みたいです。
なんならスカステで番組にしてもらえないでしょうか?


『About me…』という新しいコーナーには紅さんが登場。
わたし紅さんの真面目なところ好きなんですよねぇ。
そんな紅さんが堪能できて嬉しいです。


『ふりかえって!○○時代』には愛月さん。
97ページにタカラヅカスペシャルの写真があってグッジョブなんです。
真風さんが可愛い!


桜木さんのえと文にも真風さんが登場。
まさか限られた、しかも次の日は初日というタイミングで神社参拝されていたとは!
出来る女ですね、流石です。
は!そういえばどこの神社なんでしょう?
宝塚市内なのは確実っぽいですけど、気になります。


『組レポ。』では花音さんがクリスマスのプレゼントの顛末と魔法使いたちのメイクの秘密を解き明かしてくれています!
な、なんて有能なレポーターなんでしょう!!
知りたかったことなのでありがたかったです。


楽屋日記には『Shakespere』劇中劇のパックで注目の優希しおんさん。
花音さんのおにぎりって相当美味しいんですね!
真風さんもお茶会で話されていたし!!
…あれ?おにぎらずでしたっけ?!
何にせよ、お料理上手なんですね~。
いやぁ、花音さんったら素晴らしい娘役さんだなぁ。
芸風もしっかりしてらっしゃるし。


2月号は通常営業の歌劇が今年初めてということで読み応えありました!
各コーナーに真風さんが登場するのが楽しみです。

ヴァンパイアな真風さんが吸いにくるっ!

えぇ、やってきますよ…お財布の中身を吸い取りに!
あのとんでもない美貌のヴァンパイアさんは生き血は吸わないそうなので…。

うぅっ、やっと千秋楽を迎えてしばらくゆっくり出来ると思ったのに。
まさか真風さんの方からとどめを刺しに現れるとはね!
そうですね、真風さん…あなたを一旦忘れて生きようだなんて甘い考えでした。
いやもちろん全く忘れてなんて無理ですけど、あんな素敵画像見せられたら頭から離れないじゃないですか!
日常生活に支障をきたしますってば!!

何回行こうかなぁ、と悩んでましたが…これ下手したら毎日行っちゃうレベルですよ。
はぁ、真風さんの進化は止まることを知りませんね。
いくら好きでもきちんと線を引いて生活しなければ、本当に真風さんに殺されちゃうから気をつけないと!ですわ。
いくらゴールデンウィークでも毎日はダメですもの。

あぁ!でも本当に真風さんったら人間じゃないものさせたら世界一なんじゃないの?
白肌メイクと青い照明の似合いっぷりが半端ないです!

宙組大劇場公演1ヶ月お疲れ様でしたーっ!

久っ々の更新がこんな記事ですかい!と我ながら苦笑いです。
何はともあれ宙組の皆様、無事に千秋楽迎えられたことおめでとうございます!!

真風さんが宙組へ組替え後初の二本立て大劇場公演『Shakespeare/HOT EYES !!』。
もうね、これ通うしかないね!と…えぇ、余暇を全て宝塚行きへと費やした1ヶ月間でした。

幼い頃からそれとなく観劇していた宝塚ですが、自ら行くぞ!という意思を持って通いに通ったのは初めてでした。
正直千秋楽になってもう観られない寂しさもありますが、ホッとしている一面もあったりします。
…いや、そんなこと思っちゃいけませんけどね。

でも年末年始のクリスマスやお正月といったイベントなんかの準備やら何やらをこなしつつ、当然仕事にも行きながら空き時間は全て観劇へ!
他の人たちが当たり前にこなしていることをきちんと出来ず、無力な自分に苛立った時もやっぱり癒してくれたのは真風さんで。
改めて宝塚の素晴らしさを体感もできた幸せな1ヶ月でしたよ。


実は通いまくった理由の1つに『エリザベート』が苦手すぎるというのがあるんです。
自分でもこんなの少数派だよ、とつくづく分かってるんですけど本当に苦手なんですよ。
だからこそ今のうちに堪能しないと!と観劇回数がついつい増えてしまったという。
いや、言い訳にはなりませんけどね。

今から次回大劇場で真風さんと再会するのは『エリザベート』なんだと、ちょっと…そんなの生きていけないとか思ってしまったり。
本当に『Shakespeare/HOT EYES !!』ロスが酷いんですよ。
でもそうしますと脳内に朝夏トート様が「死ねばいい」と現れて!
あら素敵じゃない?!なんて自分の空想の産物に思っちゃったりして、結局また通うのかしらね?
ファンってバカですよねぇ。


ちょっとだけ千秋楽のことを書きます。

Shakespeare』では「ジョージ!私の役が!!」の言い方が違っていて驚きました。
いやぁ、最後の最後まで飽くなき芝居への探究っぷりを見せてくれた愛月さんに感動です。
(後半になるにつれ、あれ?今日違うという日はあったとはいえ!)
「格好良いより面白いと言われたい」と以前スカステで発言されていたけれど、実際にそうなるのは難しいと思うんです。
それに自分の為でなく観客に楽しんでもらう為という、当たり前だけど大変なことですよね。
東京公演でもさらなる進化が観られるんでしょうか?
皆様要注目ですよ。

『HOT EYES !!』のDark EYESでは何故かパーカッションがノリノリで!
何なの?千秋楽だから?!と目の前ではセクシーまぁまかタイムが始まっているというのにオーケストラが気になって仕方がない。
気合いの入った演奏は当たり前だけど止まることなくさらに盛り上がる!
そして「ハァッ!」という…渋い声が響き、いや今の絶対パーカッションの人でしょう!!
気持ち分かる、分かりますよ!でもあなたがそれ言いますか?
違う意味でニヤニヤしてしまい困りました。

そうそう、ラストにぐったりしたジゴロの太ももっていつもDark EYESさんはスッと撫でてましたか?
そんなの初めて見た気がして驚きました。
いやぁ、あれはセクシーだったわ…。

♪ダイヤモンド・アイズは毎回94期のお2人に大注目!
そうしたらこの日はまず台から飛び降りた美月さんが風馬さんに投げキスを!
ちょ、どんだけ?!仲の良さがマックスでしたね。
風馬さんからのお返しもあり、いやぁ良いもの見せて頂きましたよ。

そして退団者の方と歌う♪すみれの花咲く頃
またもや真風さんだけ横揺れしていて!
ま、もちろん『王家』の時のようにすぐに止まったんですけど、もういっそ最後まで揺れて宙組に横揺れ文化を持ち込んじゃえばいいのになって思いました。
ひとりで横揺れする真風さんは可愛かったです。

Forever LOVE!! Forever 龍真咲!!

自分でもよく分からないのですが、何故かわたしは龍真咲さんは退団しないって思ってました。
だから公式サイトの「退団発表記者会見」だったかな、とにかく「退団」の2文字を見た時に何言ってるの?龍真咲さんだよ?!という謎な感情が込み上げてきてポカーンとしてしまったのでした。
何故誰もがやがて卒業してしまう劇団だというのに、わたしの中ではいつまでもいてくれると信じていたんでしょうね。
でもそう思わせるだけの力と輝きを持った文字通りのフェアリーなんですよ、龍真咲さんというお方はわたしにとって。

毎回カラーポートで注目してしまうセンスと美貌。
まるで自身の内側から発光しているかのようなキラキラ感、そしていつも笑顔が眩しかったです。
それらが極端な言い方かもしれないけど初舞台の頃からずっと変わっていないような気がします。

龍さんはいつだって初めて出会った時をキープしてくれていた稀な存在のように感じていました。
そう、ずっとフレッシュですよね。
だからなのかな?
『舞音/G J』から2番手になられた珠城さんと新しい月組時代をこれから築いていかれるとばかり思い込んでいました。

記者会見で「結婚準備」と言われたこと、いわゆる「まさみり」に言及されたことどちらも龍さんらしくて。
CSで「タカラジェンヌらしくない」なんて自身のことを語られていたけど、トップスターとしてマスコミを喜ばせ歌劇団の為にもたくさん報道されないといけないであろう立場としては「結婚準備」だなんて洒落すぎていて本当に素敵だし。
そしてファンを喜ばせるワードのひとつとして「まさみり」を選んでくれたセンスも素晴らしすぎて。
そんな風にどうすれば楽しんでもらえるのかを表現し続けた龍さんが、わたしにはタカラジェンヌすぎるほどタカラジェンヌだったと思っています。

そしてお誕生日おめでとうございます!
タカラヅカスペシャルの楽屋で皆にお祝いしてもらっているのかしら?
どうしてこのタイミングで発表?!って思ったけれど、龍さんとファンの方がたくさんのラストを1つずつ堪能できるのはきっと良いことですよね。
どうか本当の最後まで皆様が幸せでキラキラしていますように!

いよいよ初日が近い?稽古場情報が流れたよ~。

もう今年もあと25日。
ということは、初日まであと25日なんですね!

タカラヅカニュースではトップさんと組長さんが稽古場について語る、「稽古場情報」がついに放送。
出演はもちろん我らが宙組のトップスター朝夏まなとさんと組長の寿つかささんです!

まぁ、残念ながら真風さん情報はあまりなかったのですが。
それでもどんな感じかちょっと分かって楽しみが増しました!


まずお芝居の『Shakespeare』。

どうやら18才の頃は相当物語の中では重要だそうです。
宝塚ならではのシェイクスピアさんに仕上がっているよう。
演出の生田さんも歴史や彼の人生を辿るのではなく宝塚らしいエンターテイメントとしてやりたいそうで、実際と違っているところもあるんだとか!

面白ければいいんだし、いいんじゃない?って思いますよ。
二本立てのお芝居で時間も限られていますし、うまくダイジェストになってて欲しいですしね。

組長さんの役に触れた時、真風さんのお名前が出ましたがあくまでも息子役だよという紹介だけでした。

カップルになるまでの繊細な駆け引きが描かれているとのこと。
宝塚のお芝居としては恋愛が丁寧に扱われているのは嬉しいですよね。
生田さんは「好きかも?」「あ!好きだ!!」という2段階をきっちり描きたいんですって!

シェイクスピアの作品はたくさん登場するみたいです。


そして、ショー『HOT EYES !!』。

プロローグはタンゴ。
曲は黒い瞳だそうです。
そしてガラッと雰囲気が変わり大盛り上がりの主題歌になるんだとか。
…ちょっと『Dear DIAMOND !!』を彷彿させますよね。
妃海さんと踊るリベルタンゴが本当に素敵だったから、そんな真風さんが見られるのかと思うとワクワクします。

…しかし全編大階段ということは当然平場は少ないですし。
組長さんは「大人数」と仰るし、プロローグなんだから全員出てる可能性は高いですよね。
果たしてどうやってタンゴを皆で踊ってるんでしょう?
まさか階段の上でも?!

さらに大盛り上がりの主題歌では近くにまで来てくれるそうです!
つまり客席降りですね。
…真風さんも降りるのかが気になるところ。
一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです、ですって!

次の場面は若央さん振付『jumping eyes』。
なんとフォッシースタイルだとか!
そ、それは大変ハードルを上げてきたなぁ。
宙組選りすぐりのダンサー達と朝夏さんの場面になるんでしょうか?
とりあえず衣装がお洒落だといいな、中々宝塚では難しいと思うのですが。

お次は安寿さん振付の妖しい(怪しい?)場面。
構成を聞いても楽しそうなんだそうです。

いよいよ中詰め。
色んなところを駆け回り飛び回るそうです。
耳馴染みのある曲を使うそうですが、何の曲なのかしら?

その次はストーリー性のある場面、振付は桜木さん。
朝夏さん演ずるジャガーキングと実咲さん演ずる女の子との切ない場面なんだとか。
やがて皆が集まり、心が一つに前向きになる場面に続くそうです。

フィナーレはエスニック、でもザ・宝塚!だとか。
ちょっと想像つかないですよね。


…それにしても気になるのは真風さんを中心にした場面があるのかですね。
この稽古場情報だとない感じがしませんか?
でも芹香さんや珠城さんですら2番手として任されていたのに、真風さんはないなんてことあるのかな?
心配です。
こればっかりは観るまで分からない感じなんですかね、あぁ不安…。


そういえば朝夏さんの明るい髪色も気になります。
シェイクスピアさんの鬘はもうちょっとダークな茶色だった気がしませんか?
ショーでは金髪の朝夏さんを堪能できるってことなんでしょうかね。
本番は髪型にも注目ですね!

歌劇12月号の中身をちょっとだけ。

まず明日海さんの表紙に驚く。
こ、今年はまだだったんですね!気づいてませんでした。
安定の美人っぷりです。

注目は蝶ネクタイですよ。
なんと金属製なんです!
こんなのよっぽどお顔に自信ないと無理だと思います。
色も金だというのにさりげなく見える明日海マジック!流石です。


カラーポート。

ダメだ、わたしこのお方写真やっぱりツボです。
龍真咲さま!
ファッションセンスかなぁ?
何故か惹かれてしまうんです。
まずニット帽の方が顔より大きいって奇跡ですか?
ローズ色のたっぷりニットも暖かそうで、これファンだったら手帳とかに入れて持ち歩きたいですよね~。
だって見てるだけで暖かくなりそうですもの。

そして次のページは紅さん。

うわぁ!爽やか!!
たっぷりとしたファーと薄手のコート、だのに白シャツにスウェットのパンツって寒くないんですか?とちょっと心配になっちゃうコーディネートです。
背景が雪のような照明だけど、このお姿で外には出せませんよ!
全体的に白いから黒髪が映えますね。

そして、そして真風さんの登場です。

…やだ、ここだけモード誌みたい!
外国のモデルさんのようで格好良いんです!!
アウターがライダースジャケットにファーがついているみたいな感じで、これがまたお似合いなんです。
ファーといえばパーソナルブックに25ansでもお召しでしたよね。
背がある程度ないと似合わないアイテムなのかしら?
そういえば紅さんもファーでしたし。

表情のある左手が素敵。
またチラッと見えるバングルも良いですよね。

そして靴下!
全体的にブラックでキメてるんですけど、ここに赤色が入ってるのがお洒落!!
背景の薄い珊瑚色も真風さんが映えて良い感じですよね。

ってか、お口!
またお口が開いてますよーっ。
やっぱりこのセクシー、狙っていらっしゃる?

そしてきっと皆様思ったはず、左斜め上になりたいと。
(え?思わないって?!)

あと、キラーン!と目の効いた澄輝さんも素敵ですよ~。


『メランコリック・ジゴロ/シトラスの風』舞台写真

25ページの悪い顔でダニエルを誘ってるスタン良いわぁ。
ニヤリって感じなんです。

26ページの上部。
この足上げの振り、毎回足長いなぁ…よぅ上がるなぁと感心してました。
キャトルで舞台写真買うか悩んだので写ってて嬉しい。

27ページ、ラストシーンのスタン。
ここだけネクタイしてたのがツボでした。

ショーは全体的に写真が小さいのにビックリ。
せめて朝夏さんと実咲さんの二人写りだけでも、もうちょっと大きくしてくれたらいいのになぁ。


タカラヅカスペシャル特集

各組のトップコンビと2番手のコメントがあります。
当然、真風さんのも。

確かに星組との共演は楽しみだけどチケットがないので…、せめて中継でだけでも参加したいものです。
紅さんと同じ場面に出るなんて嬉しいことないのかな?

そうそう『話の小箱』で芹香さんのバランスボールについてまた語られています。
(お茶会でも話されてましたよね!)
よっぽど印象に残っているというか、真風さんの中で芹香さんがいじられキャラなのかが気になるところです。


12月号ということで、今年の振り返りにページが割かれていますね。
宙組公演の座談会が載っているか気になっていたのですが、来月号のようです。
朝夏さんのコメントの中に「ゆりか」が出てきて嬉しいです。


瀬音さんの「えと文」には残念ながら真風さんの登場なし。
別グループで行動されていたのかな?残念。

そして「組レポ。」
こちらでは誰かが男の子に間違われたというエピソードを披露されていますが、恐らく真風さんではない気がします。
お茶会での感じだと、そういうエピソードを全くお持ちじゃないんですよ!真風さんは!!

そして、おすすめご当地グルメを紹介してくださっているのですが。
…それ家でも食べられない?というのが気になります。
それともそういう郷土料理があるんですかね?


記事にはあまり登場はされなかったけど、とにかくポートが素敵すぎて大満足の12月号でした。