紅さんの『パーソナルブックラボ』がなんだか凄い。
見終わって思ったこと。
「これアカンやつや…」
ちょっと紅さんって素敵じゃない?そんなライトなファンにはもうハイヤーな存在すぎて!
えぇ、高位なお方って意味でハイヤーだ!と思いました。
なんかもう、わたしのような下々の者には紅さん計り知れなさすぎて心の処理が追い付きません…。
余談ですがキャトルで実物を手に取り立ち読みは致しました。
あいにく真風貯金をしてる身では購入する余裕が財布にはありませんでしたよ、安蘭さんも載っているのに。
…誰か真風さんのパーソナルブックとトレードしてくれないかなぁ。
『Business』
この時のメイクがぶっちぎりで好きです。
盛り盛りよりスッキリ目元が好みって少数派なのかしら?
この撮影でツボなのは、え?リーマンコス?!漫画なの??と思ってしまうくらいベタなグレーのスーツが私物ってことではないでしょうか。
あえて、グレー。
あえてのシンプル。
…まさか紳士服のなんたらみたいなところで購入はしてないですよね?
このパーソナルブック全体に言えることですが衣装それ選ぶ?!といったセンスがツボです。
予想外って素敵。
撮影中気さくに手を振るところも良いですよね~。
眼鏡好きな私としては15秒動画で大喜びしたのですが、メインは眼鏡なしで残念でした。
『Morning』
寝起きなのに盛りメイク!
あ、新しい!!
毛布にくるまってると言えば七海さんのパーソナルブックを思い出しますよね。
紅さん曰く「パジャマで撮影されてる方をファン時代に観て、凄い!いいな!!」と思われたのがきっかけだそうです。
どうやらスチールでタカラジェンヌが毛布だったりパジャマなのは意外とあるシチュエーションなんですね!
…何か全然浮かばない、誰のを見て素敵って思ったか教えてください!紅さん!!
わたしはパジャマと言えば『日のあたる方へ』のジキルしか浮かばないです。
(舞台だし!)
まぁ確かに滅多に見られない姿だから、ときめきますよねぇ。
写真だから目覚まし鳴ってても関係ないように思えるんですが、ああいった撮影の時は鳴らすんだなぁと妙なところに感心してしまいました。
『Antique』
ここ、紅さんのセンス爆発で好きです。
だって誰が思いつきます?
オフメイクに舞台衣装!
しかもトートのですよ?!
ちょっと羨ましかったこと。
真風さんと違ってロケが遠出!
いいなぁ。
しかもお店の雰囲気がとってもお似合いです。
これが紫の騎士なんですか?
怪しい世界へ誘う人為らざる者にしか見えないんですけど!
『Suspender』
ここのメイクと髪型いいですよね!
盛ってる髪が素敵。
サスペンダーずらす時、ちょっと恥ずかしそうというか…これで合ってるのか?という表情なのが胸キュンです。
『Date』
えぇっと、彼女よりメイクが濃くありません?
と言うか…女子同士のカップルにしか見えなくてヤバさ倍増です!
え?これ狙ってのメイクですか?!
先日真風さんのパーソナルブックでの天彩峰里ちゃんとのカップルショットを見ていて、綺麗なお姉さんとキュートな妹分という目線だといけない度合いが増すわ~とウットリしてたのですが。
(バカか?)
紅さんと真彩希帆ちゃんカップルの方が何か凄い!
耳打ちシーンも
「私、彼氏できちゃった」
みたいにしか見えない。
すいません、わたしの発想が明後日の方向ですね…。
だって紅さんが美女すぎなんですもん。
『Star』
一番出来上がりが謎でしたよね~。
立ち読みさせてもらいましたが、ちょっと分かりにくかった気がします。
でも瞳はキラキラで漫画みたいでした。
は!やはり紅さんは人間じゃない系?!
『眠狂四郎』
ここ時代劇好きとしては残念。
眠狂四郎ってこういう装いじゃないんですけど?!
あえて、なんですかね?
宝塚じゃできない演目だと思うので、ガッツリ扮装して欲しかったです。
ただ、眠狂四郎でないならアリ!です。
『Wild』
悪い紅さん。
だのに撮影中に大笑いしている姿が可愛いんです。
これはラボならではですよね!
『Purple rose』
一面薔薇が全部生花だなんて贅沢ですよね。
またそれが似合うんですよ!
ただ仕上がったらポエム(?)の字が大きすぎて驚きました。
薔薇と紅さんのみを堪能したかったかも。
様々なテーマで色々な表情を見せてくれる紅さんが堪能できる一冊ですよね。
立ち読みで『仮面のロマネスク』も拝見しましたが、なるほどそりゃ大湖さんを相手役に選ぶわ~と納得の扮装ぶりでした!
本当に好きな作品なんですね。
いつか実際に演じて欲しいです。
そしてパーソナルブックで一番テンションが上がったのは、オフショットコーナーの真風さんとのツーショットです!
メッチャ仲良い!!幸せ。
紅さん、ありがとうございます。