マルーンに乗って

お膝元で暮らす日常の思いつき

歌劇8月号の中身についてちょっとだけ。

今月の歌劇は北翔さんトップ特集です。
おめでとうございます。

GRAPHの表紙になられた時も思ったのですが、お化粧で随分と雰囲気が変わられる方だなぁと。
あと『大海賊』観た時に、何だかスキッと若返った?!なんて思ったんですけどやっぱりトップになって印象変わった気がします。

専科は専科で大変だったのかな?
ひとつの組に所属して、素敵な相手役さんと出会えてホッとしてるとか?
とにかく妃海さんとはお似合いだし、『ガイズ&ドールズ』も楽しみですね。

カラーポートは明日海さんのカラコンにビックリ!
まるで別人なんですよ。


さて、今月号の真風さんはというと。
宙組は『王家に捧ぐ歌』楽屋取材がメインです。

モノクロの写真なのに(だからか?)歯の白さが眩しい!

エチオピア人集合だったりエチオピア3の写真と色々ありますが、一番ツボだったのは「家族写真」とのキャプションがアモナスロ王、アイーダ、ウバルドの間にラダメスなのが!
『NOW ON STAGE』にて朝夏さんが「婿においで」と言われるとお話しされでしたが、まさか婿入りの証拠写真とは!
ウバルド王子、横でニコニコしてますけどいいんですかね?

あとラダメスとの2ショットがプレミアムショットでは逆襲されちゃってるのが面白いです。

それにしてもウバルドは本当に常に剣と共にあるのだなぁというのがよく分かります。
でもニコニコと可愛いウバルドがたくさん見られて良かったです。


天玲さんのえと文にはエジプト戦士の名前早見表という大変素晴らしい物が掲載されているのですが、何が一番衝撃ってメレルカが妻子持ち!
エジプト兵って皆さん孤独だと思ってたーっ!!
意外すぎて、ちょっとその目線で桜木さんの芝居見たかったわ…と後悔するレベルです。
本当にビックリ。

『王家』に対する考察を改めないと!とすら思ってます。
ラダメスに対しても色々まとめようと思ってたんだけどな。


楽屋日記には真風さんが化粧講習を開いたというお話が。

お化粧と言えば真風さんも星組では教えられる立場で、特にディナーショーでのメイクの顛末はお客さんの面前で話していたこともあって記憶に新しいですよね。
今度は宙組で教える立場にって素敵です。
こうやって星組魂みたいなのが発動してて嬉しいですね。