マルーンに乗って

お膝元で暮らす日常の思いつき

いよいよ始まる!東京公演の稽古場を見て実感。

すいません。
編集に失敗して記事の順番が変わってしまいました。
以下7月30日に投稿したものと内容は同じです。


初日が近づいてきたということで、タカラヅカニュースで『王家に捧ぐ歌』稽古場の様子が写りました。

なんとなく…あんまり真風さん写ってない?なんて思っちゃいました。
でもどれくらい写ってるかなんて、今まで意識してなかったからこんなものなのかもしれないですね。


まず♪アイーダの信念を歌う実咲さんの後方に座っている真風さんの姿が。
珍しくシャツを羽織っていない状態で、嘘?!と戻して二度見しましたよ。
いやぁ、二の腕もお美しい!(どこ見てるんだか)
あと首が綺麗だからVネックが似合いますよね。

この時の実咲さんが地毛なのにまるでアイーダような髪型で素敵なんですよ。
娘役さんって本当に凄い!


一幕ラスト。
ピアノの横辺りにエチオピア3がいるんだけどサウフェが見えない!
すんごい遠いのですが「待て!」のウバルド王子が写っています。

ここでソロの星吹さんは立って歌っていたんですね、知りませんでした…。
しかもあんなに殴られていたとは!
そりゃ、サウフェも切ないですよね。(見えないけど)
サウフェにはエチオピア8の中に知り合いがいそうだと思ってるんですが、もしかして星吹さんなのかな?
同期だし。

♪世界へ求むではもっと引いてくれたらウバルドも写るのに!といった画面が残念。
だってお父さんとアイーダは写ってるのに…。

ここの澄輝さんの足が細くてビックリ!
どの男役さんも舞台上ではガッシリして見えるので、尚更オフの姿とギャップがありますよね。


二幕の最初、神官たちが歌っている場面。
ここもね、ここも引いてくれたらウバルドがいるんですけど!
客席に背中を向けたまま(神官を睨んだまま?)座る振付があって、それが好きだったんですが真風さんだけ写らなくって残念。

それにしても前夜祭で蒼羽さんが言っていたように、エチオピア人たちのお稽古着ったら確かに色彩が暗めです。
仕方ないですけど、そんなことすら悲しい…。


アムネリスと語るラダメスの場面。
後方に座っている真風さん。
やはり夏ということで稽古場も暑いのでしょうか?出番が終わると羽織っているシャツを脱いで座ってるんですね。
腕を組んだ姿も決まってます。

袖まくりが大好きな真風さんはTシャツの袖も短め?
まさかまくってるんでしょうか??
右と左で長さが違うように見えるのが気になります。

左前に座っている綾瀬さんがやっぱり可愛い!
そして女官のお稽古スカートはやはりカラフルです。


♪月満ちの後の石壁。
「あいつを信用してもいいのですか」
メッチャ良い声です!
以前と比べて通るようになったな~と思うんですけど、どうでしょう。

ここでカマンテは座ってたんですね!
どういう理由があってなのかしら?
「やってられっか!」って感じ?
静かにメラメラと燃えているような澄輝さんのお芝居好きです。

サウフェは切なそうにアイーダの去った方を見つめていたのですね。
その後カマンテの方を向くのですが何も言えず、所在なさそうに立ち尽くしているのが…。

このあとの真風さんの歌声も素敵です。
アップで嬉しい!
歌も上手くなったなぁと思うんですが、甘いかしら?


ファラオ暗殺前、着到板辺りで何故か髪を整えている真風さんが写っているのがツボ。

ここで瀬音さんと遥羽さんの女官Sが写るのですが、お稽古スカートが色違いのお揃いで可愛いですよ。

あと小さいエジプト兵(娘役さん)たちも衣装を着てないので見つけやすいのが面白い。


ラスト、パレードではニコニコ笑顔の真風さん!
あれ絶対朝夏さんと目が合ったんだろうなぁと思います。
こうやって仲を深めた先に『メランコリック・ジゴロ』のダニエルとスタンが待っているんだと思うと本当に楽しみです。


また金髪に染めるとの噂のある真風さん、この稽古場映像では黒髪なんですよねぇ。
どういった事情か分からないですが、正直キューティクルや地肌は大丈夫なのかが心配です。
でも何故かタカラジェンヌという方々は髪色を暗くすると美人度が増すのですが、この映像での真風さんったら確かに輝きが増し増しでいいですね!
ただ真剣に髪の毛の神さまとかあったら拝みに行こうかしら…とも思います。